荷待ちキロッカーは、トラック運転手が「待たされた時間」を記録するためのアプリです。
到着から出発までを記録し、荷待ちと荷役を分けて残します。書き出したCSVは、荷主や自社へ待機時間を示すときの根拠として使えます。
■ 3つのボタンだけ
・到着
・荷役開始
・出発
どれも1秒の長押しで記録します。運転席で片手でも押せるよう、ボタンは大きく、画面に出る操作は最大2つまでにしています。
■ 押し忘れても記録は残ります
iPhoneの訪問検知を使って、施設への到着と出発を自動で記録します。アプリを閉じていても動きます。
ただし自動検知には10〜20分の遅れがあります。実際の時刻と違うときは、あとから直せます。
■ 直した記録は、直したことごと残ります
時刻を補正すると、補正前の値と補正した事実が記録に残ります。CSVにも列として出ます。
「あとから都合よく書き換えたのでは」と言われたときに、書き換えていないこと、あるいはどこをどう直したかを示せます。記録には改ざん検知のための検証も入っています。
■ 運転中は操作できません
車で移動していることを検知している間、画面全体をロックします。停車が30秒続くと解除されます。
この機能は無効にできません。設定にも、一時的に解除する手段を置いていません。運転中に画面を見る理由を作らないためです。
■ 荷待ちと荷役を分けます
施設にいた時間すべてが荷待ちではありません。「荷役開始」を押すと、そこから先は荷役として集計します。
押し忘れた記録は「内訳未確定」として区別し、荷待ち時間に計上しません。区別できていないことを、区別できたことにしないためです。
■ 配送先以外の場所を分けられます
自宅・営業所・SA/PA・道の駅も、そのままでは滞在として記録されます。地点ごとに種別を選ぶと、その場所の記録すべてに反映されます。座標から地図アプリを開いて場所を確かめ、名前を付けておけます。
■ 記録は端末の中だけにあります
記録した位置情報と時刻は、この端末にのみ保存されます。外部のサーバーへ送信することはありません。会社や第三者が勝手に見ることはできません。
書き出したCSVには地点の緯度経度が入ります。送り先を確認してから渡してください。
■ 無料でできること
・自動記録・手動記録・時刻の補正(件数の制限なし)
・すべての記録の閲覧
・直近31日ぶんのCSV書き出し
締めは月に一度なので、無料のままでも毎月の請求業務は完結します。
■ 購入すると増えること(買い切り・¥300)
・記録が残っている全期間のCSV書き出し
・月ごと、施設ごとの荷待ち時間の集計
・広告の非表示
荷主との交渉や、数か月ぶんの実績をまとめて示したい場面のための機能です。一度だけのお支払いで、月額ではありません。
■ ご利用の前に
・自動記録には「位置情報を常に許可」が必要です。許可しなくても、手動での記録はすべて使えます。
・自動検知は施設への到着を10〜20分遅れて拾うことがあります。短時間の滞在は拾えないことがあります。手動での記録が正となります。
・走行の判定には動作認識を使います。端末や権限の状態によっては検知できないことがあります。
・記録は端末内にのみ保存されます。機種変更のときは、iPhoneの移行機能やiCloudバックアップからの復元で引き継げますが、端末どうしで同期する機能はありません。大切な記録はCSVで書き出して保管することをおすすめします。
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