歩いて気づいたことは、いつのまにか消えていく。
「この路地、いい街並みだった」「この交差点、人の流れが面白い」「この建物の佇まいが好きだ」——街を歩いていると、心が動く瞬間が次々と訪れます。けれど家に帰る頃には、それがどこだったのか、何を感じたのか、驚くほど曖昧になっている。写真フォルダには場所のわからない一枚が残り、メモアプリには文脈を失った断片が散らばる。せっかくの発見が、二度と振り返れない記録になってしまう。
街を歩く人にとって本当に惜しいのは、写真や言葉が足りないことではありません。「どこで」「何を見て」「何を感じたか」がバラバラになり、あとからつなぎ直せなくなることです。
Citrailは、その「歩いて感じたこと」を地図の上にそのまま残し、あとから何度でも追体験するためのアプリです。
■ 歩いた街が、一枚の地図の記憶になる
街歩きを始めると、あなたが通ったルートが地図の上に一本の線として描かれていきます。途中で撮った写真、書き留めたメモは、すべて「その場所」に紐づいて記録されます。歩き終えたあとに地図を開けば、どこを歩き、どこで足を止め、何を見て、何を感じたのか——その日の街歩きが、空間ごとよみがえります。
これは単なる位置情報のログでも、ただの写真の寄せ集めでもありません。ルート・写真・メモが地図の上でひとつにつながることで、「街を読み返せる一冊の記録」になります。時間が経っても、地図をなぞるだけで、その日の感覚を思い出せる。歩いた距離や時間といった数字ではなく、「街の記憶そのもの」を残すこと。それがCitrailの目指す体験です。
■ こんな方のために
・建築や都市を専門とし、街の観察を仕事や研究にしている方
・まちづくり・都市計画の現場で、フィールドワークの記録を残したい方
・建築や都市デザインを学ぶ学生で、まち歩きの課題やリサーチを地図でまとめたい方
・店舗やエリアの調査・現地踏査を、位置とセットで記録しておきたい方
・お気に入りの散歩道や、路地裏でのささやかな発見を、自分のためにきちんと残したい方
「街のことを知りたい・記録したい・あとで見返したい」——そう考えるすべての人のための道具です。専門的に街と向き合う人の記録ツールとしても、日々の散歩を豊かにする相棒としても使えます。
■ こんな使い方ができます
・気になる街区を歩き回り、外観の良い建物やディテールを撮りためて、あとから地図上で街並みの傾向を読み取る
・複数のエリアを別々の記録として残し、通りの幅・賑わい・緑の入り方の違いを見比べる
・授業や研究のフィールドワークで歩いた経路と観察メモを残し、レポートや発表の素材にする
・同じ散歩道を季節を変えて何度も記録し、街の移り変わりを振り返る
・旅先の街歩きを記録し、帰ってからその土地を歩いた時間をゆっくり追体験する
■ 使い方はかんたん、3ステップ
- ホーム画面で「街歩きを開始」を押す。それだけで記録が始まります。
- 歩きながら、気になったものを撮影し、感じたことをメモする。ルートは自動で記録され続けます。
- 歩き終えたら「終了」。地図を開いて、その日の街歩きをいつでも追体験できます。
難しい設定も、複雑な操作もありません。街を歩くことだけに集中できます。
■ 主な機能
【街歩きの記録】
ホーム画面の「街歩きを開始」を押すだけで記録がスタート。あとは歩くだけで、通ったルートが自動的に地図へ描かれていきます。終了すれば、その日の記録として保存されます。操作は片手で完結し、画面を何度も見る必要はありません。街の観察に集中したまま使えます。
【場所に紐づく写真】
気になった建物や風景は、その場で撮影。写真は撮った位置とともに保存され、地図上にピンとして表示されます。「この写真、どこで撮ったんだっけ」が二度と起こりません。あとで地図を見れば、撮った場所の並びから、その街の表情が見えてきます。
【場所に紐づくメモ】
感じたこと・考えたことは、その場でメモに。テキストは書いた場所と時刻とともに記録され、写真と同じように地図上のピンになります。歩きながらの小さな気づきや問い、思いついたアイデアを、文脈ごと残せます。
【地図で追体験する詳細画面】
記録した散歩は、全画面の地図で振り返れます。歩いたルート、開始・終了地点、写真とメモのピンがひと目で見渡せ、ピンをタップすればその場の写真やメモをそのまま開けます。近い場所にある記録は自動でまとめられ、ピンが密集しても迷わず辿れます。地図を眺めながら、その日の歩みを順にたどり直せます。
【散歩の一覧】
これまでの街歩きは、日付・歩いた距離・所要時間・サムネイルとともに一覧で並びます。散歩の日記をめくるように、過去の記録を気軽に見返せます。
【あとからの編集】
メモは後から書き直せ、不要になった写真やメモは削除できます。記録は撮って終わりではなく、振り返りながら整理し、育てていけます。
■ 安心して使える設計
【オフラインで動く】
すべてのデータは端末の中に保存されます。電波の届かない路地裏でも、地下でも、山あいの集落でも、記録は止まりません。通信を前提としないローカルファースト設計なので、どこを歩いても安心して使えます。
【ログインもクラウドも不要】
アカウント登録は一切不要。インストールしてすぐ使い始められます。あなたの記録がSNSに投稿されることも、どこかのサーバーに送られることもありません。誰かに見せるための投稿ではなく、自分のためだけの記録として、そのまま手元に残せます。
【電池にやさしい】
一日歩き回るフィールドワークでも安心して使えるよう、位置情報の取得は精度と消費電力のバランスを取って設計しています。常に最高精度で取り続けるのではなく、必要十分な間隔で記録することで、長い散歩でもバッテリーを気にしすぎずに済みます。
【街歩きに集中できるデザイン】
和紙のような落ち着いた色合いと、余白を生かしたミニマルな画面。派手な演出や絶え間ない通知で気を散らすことなく、目の前の街と向き合うことに集中できます。道具は静かに、主役はいつも街であるように設計しました。
■ 街の記憶を、あなたの地図に。
歩いて感じたことは、残さなければ消えていきます。Citrailは、その一瞬の気づきを地図の上に留め、いつでも追体験できるかたちに変えます。次の街歩きから、あなただけの地図に、街の記憶を一枚ずつ重ねていきましょう。
Chrome-Stats does not own this Apple app. Please use these information below to contact the Apple app developer.